フラッシュメモリーオーディオレコーダー MX10

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MX10はコンパクトフラッシュ、USBメモリーを記録メディアとした1Uサイズのコンパクトな録音・再生装置です。シリアル、パラレル外部制御に加え、イーサネットによる制御が可能で、多様なシステム要求に対応できます。汎用性の高いWAVフォーマットにより、パソコンとのスムーズな連携を行うことができます。
更に、MX10は、ビデオ信号(BB信号)、外部ワードクロックによる同期が行え、デジタルシステムにおいて威力を発揮します。放送業界標準のBWF-Jに対応し、各種放送機器との互換性に優れます。
表中の製品画像をクリックすると、正面と背面の拡大図をご覧いただけます。
型 名 品 名 カタログ 仕様書 取扱説明書 外観図 備 考
MX10
MX10
フラッシュメモリーオーディオレコーダー カタログ PDF
仕様書 PDF
取扱説明書 PDF
外観図 DXF
 
RU-10
メモリーレコーダーMXシリーズ専用リモコン - 仕様書 PDF
取扱説明書 PDF
外観図 DXF
 
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装置名 MX10
チャンネル ステレオ1系統(2ch)、モノラル(1ch)
記録メディア USBメモリー, コンパクトフラッシュ
メディアフォーマット FAT16/FAT32
ファイルフォーマット BWF/BWF-J、WAV(PCM)
ファイル名文字コード シフトJIS、ASCII
アナログ入力(バランス) コネクタ XLRタイプ3ピンメス座(1:GND,2:HOT,3:COLD)
基準レベル -20, 0, +4dBm (切替え)
負荷インピーダンス 600Ω、10kΩ切替え
アナログ入力(アンバランス) コネクタ RCA
基準レベル -10dBV
負荷インピーダンス 10kΩ以上
デジタル入力(AES/EBU) XLRタイプ3ピンメス座
デジタル入力(S/P DIF) RCA
アナログ出力(バランス) コネクタ XLRタイプ3ピンオス座(1:GND,2:HOT,3:COLD)
基準レベル -20, 0, +4dBm (切替え)
負荷インピーダンス 600Ω以上
アナログ出力(アンバランス) コネクタ RCA
基準レベル -10dBV
負荷インピーダンス 10kΩ以上
デジタル出力(AES/EBU) XLRタイプ3ピンオス座
デジタル出力(S/P DIF) RCA
ヘッドホン出力 φ1/4" (6.35mm) ステレオフォンジャック
標本化周波数 32kHz、44.1kHz、48kHz、96kHz(※)
量子化ビット数 16、24ビットリニア(※)
量子化基準レベル -20dBFS、-18dBFS、(切替え)
周波数特性 20Hz~20kHz +0.5~-3dB (48kHzサンプリング時)
歪率 0.05%以下
(48kHzサンプリング、1kHz基準レベル+10dB録音時)
S/N比 85dB以上 (48kHzサンプリング 0dBFS 1kHz時)
同期信号源 内部クロック 48kHz、32kHz、44.1kHz
外部ワードクロック 48kHz、32kHz、44.1kHz 入力電圧2-8Vp-p(不平衡)
AES、ビデオ信号(B.B&3値) 48kHz
外部制御 シリアル D-sub 9pinコネクタ(台座インチ)
パラレル 高密度D-sub15pinコネクタ(台座インチ)
イーサネット 10/100BaseT
電源 単相交流100V±10% 50Hz/60Hz
消費電力 13.5W
周囲温度 +5℃~+35℃以内
湿度 20%~80%以内(結露しないこと)
使用 連続
塗装色 DIC605
外形寸法 422mm(W)×44mm(H)×320mm(D)
質量 4.6kg

RU-10

RU-10メモリーレコーダーMXシリーズに接続する専用リモコンです。
MX10等とシリアルケーブルで接続し、録音や再生などの基本操作が行えます。
カウンタ表示機能、素材INDEX番号表示機能により、本体フロントパネルを見ることなく録音や再生が行えます。

MX用アプリケーションソフト

MXシリーズ用アプリケーションソフトです。
MX本体とパソコンをLAN接続することにより、MX本体の動作監視、制御、プレイリスト編集、ファイルネーム編集、また、パソコン内の素材をLAN経由でMX本体に転送することが可能となります。

※本アプリケーションソフトは、株式会社ショウビズスタジオ様の監修を受けて、劇場ユースを最大限考慮して開発しております。

 
ダウンロード

会議室、議場などでの議事録用として、MX10は最適です。
録音した音声は、直接USBメモリーまたはコンパクトフラッシュに記録されます。
2GBのメディアを用いれば、約3時間の長時間録音が可能です。(※)
記録された音声ファイルは汎用性の高いWAVファイルですので、パソコンを用いた議事録起こしに最適です。
議事の節目、話者の入れ替わりなどのタイミングで外部接点等のトリガーで、録音中の音声ファイルにマークを打つことができます。録音後、マークジャンプで、簡単にポイントを探し出すことができます。また、トラックアップ機能を装備していますので、録音中に、外部接点等で音声ファイルを分割して作成することが可能です。しかも、音声の取りこぼし(録音できない部分)は全くありません。
(※)44.1KHzサンプリング時

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MX10でUSBメモリーまたはコンパクトフラッシュに直接音声を録音し、パソコンに取り込むことが可能です。
音声ファイルはWAVファイルに対応していますので、汎用の音声編集ソフトに取り込むなど、スムーズな運用が可能です。

パソコン上のWAVファイルをUSBメモリーまたはコンパクトフラッシュにコピーして、MX10本体で再生することができます。
メディアのルートフォルダに、音声ファイルをコピーしておけば、MX10に装着時にファイル名順でリストに読み込まれます。
また、MX10素材リストファイルに対応した編集ソフト(※)をもちいれば、再生順の編集をパソコン上で行うことも可能です。

図を見る

ファイルフォーマットとしてWAV、BWF、BWF-Jに対応しています。
BWF対応装置でWAVファイルに付加した管理情報をMX10で確認することができます。
BWF-J対応装置で付加したキュー情報に従った再生動作が可能です。

MX10は、レートコンバート機能を有していますので、例えば、44.1kHzサンプリングのデジタルデータを入力して、MX10で48kHzサンプリングの音声ファイルとして録音することが可能です。
また、ビデオ信号(BB)、ワードクロック信号の外部信号に同期することが可能です。

接点パラレル、シリアルによる外部制御が可能です。
またシリアルポートに接続する専用リモコンRU-10(※)にて、手元で簡易なコントロールが可能です。
LAN経由の制御が可能ですので、たとえば、1つのパソコン上のソフトウェアから複数台のMX10を集中管理し、再生コントロール、状態監視、素材リストの編集なども行うことが可能です。
(※)弊社

MX10は、放送業界での音声フォーマットである、BWF-Jに対応しています。
BWF-Jフォーマットの音声ファイルには、所定の制御コマンドを埋め込むことが可能です。ここでは、その使用例を紹介いたします。

(例)BC$STANDBYキュー  ~クレジットを用いた確実な再生手法~
音声ファイルにこのコマンドを打っておくと、MX10での通常再生(スタンバイ時)には、この位置から再生を開始します。
本番前に、素材の入れ間違えがないかを確認するために、音声ファイルの先頭に素材についての説明音声(クレジット)を録音しておき、本番用の音声の先頭にBC$STANDBYキューを打っておきます。
MX10のオーディションモードでは、クレジット部分の再生が行えますので、本番前に素材の入れ間違えがないかの確認することができます。そのまま、スタンバイさせ、スタートボタンを押せば、本番用音声が確実に再生されます。

音声録音中に、外部接点などのトリガーを受けて、音声ファイルを分割して、別ファイルとして録音していくモードです。



お問い合わせ

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バージョンアップ情報

必ず手順書をお読み頂き、正しく操作してください。
ファームウェアバージョンアップ手順書

リリースノート バージョンアップ 更新日
MXシリーズ(Ver1.35)リリースノート ファームウェアアップデートV135 2009/05/19
MXシリーズ(Ver1.31)リリースノート ファームウェアアップデートV131 2009/01/07
MXシリーズ(Ver1.22)リリースノート ファームウェアアップデートV122 2008/01/07
 

技術情報

動作確認済 メディア情報
MXシリーズ 2009年05月19日版