Kowa 興和株式会社

興和グループの経営ビジョン

健康Health

環境Environment

興和が目指す新しい未来のカタチ
Look forward to Kowa’s new future goals

デジタル庁の発足に見られるように、時代はデジタル化推進の流れとなってきています。
縦割り組織を打破し、社会全体のデジタル化を推進していく方針は、興和の取り組みにも通じます。興和においても、既存の事業に横串をさすとともに、AI(人工知能)、IoT(Internet of Things)、ロボット等の技術を取り入れていくことで、デジタル技術を人々の生活に浸透させ、その生活をより豊かなものへと導くデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を目指しています。

興和が目指す新しい未来のカタチ興和が目指す新しい未来のカタチ

国民のニーズに寄り添い、社会的課題を解決する新たな社会「Society5.0(ソサエティ5.0)」に対応するビジネスモデルを構築し、未来指向型の経営を実践しています。
将来の未知なる可能性を秘めたミノムシの糸の研究開発を行う未来事業企画室では、健康と環境をテーマに未来に向けたさらなる新素材開発に注力しています。興和が目指す新しい未来のカタチにご期待ください。

興和が目指す新しい未来のカタチ興和が目指す新しい未来のカタチ

健康Health

日本の高齢化がさらに進展し、産業構造の変革が待ったなしの環境下となっていたところに、新型コロナウイルス感染症により、さらにその時期が早まる可能性が出てきています。
興和は健康をキーワードに事業の壁を取り払い、全ては国民のための幸福と健康に寄り添うビジネスを展開しています。

健康 Health健康 Health

従来の医薬品・セルフケア品の研究開発にとどまらず、生活者の健康寿命延伸および疾病等の予防対策へ貢献する「日本型セルフケア」を推進しています。
高齢化社会に対応する仕組みを構築し、生活者が安心して暮らせる地域社会や社会保障制度の継続を目指した取り組みを行っています。

健康 Health健康 Health

昨今、5G時代に対応したスマートタウン・スマートハウス、そしてスマートテキスタイルのさらなる開発が、ポストコロナ時代における重要かつ有効な取り組みであると考えています。

キーワードは「スマート」

デジタルトランスフォーメーション(DX)を融合した『スマート・セルフケア』に昇華するビジネスモデルを創造していくことで、国民の皆様の健康に貢献してまいります。

健康 Health健康 Health

環境Environment

国際社会共通の目的であるSDGs、気候変動対策の国際的な枠組みであるパリ協定、そして政府方針である日本の2050年温室効果ガスの排出量実質ゼロを念頭に、興和では積極的に環境に配慮した製品・サービスの充実を推進しています。

環境 Environment環境 Environment

インドにおける化学肥料を使用しない畑で栽培・収穫を行っているオーガニックコットン事業、クリーンエネルギーとして注目されるLNG関連事業、フィリピンにおける環境素材・活性炭、東日本大震災以降、一気に普及が進んだ太陽光発電ビジネス、環境にやさしい燃やせる素材開発など、興和の環境ビジネスは各事業に横串をさし、業種の枠組みを超えた新しいビジネスモデルの構築を推進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

環境 Environment環境 Environment