研究開発Research and Development
国内の研究開発は、東京創薬研究所、富士研究所を拠点に取り組んでいます。
東京創薬研究所では、新規物質の探索・スクリーニング、分子設計、薬物の体内動態といった前臨床試験など広範囲な研究活動に取り組んでいます。富士研究所では、安全性研究部門と製剤研究部門の2つの部門において、安全性試験、標的部位に薬物を効率よく運ぶシステム(DDS)の研究、新しい剤形の創製、OTC医薬品の開発、治験薬の製造を行っています。
また、米国・欧州・アジアを中心に研究・開発を進めています。
研究開発重点領域
以下の分野に焦点を当てて研究開発しています。
生活習慣病領域
免疫・炎症領域
感覚器領域
開発の状況
2026年8月31日時点
| 開発番号 | 一般名 | 薬理作用 | 対象疾患 | 開発段階 |
|---|---|---|---|---|
| K-924 | ピタバスタチン/ エゼチミブ |
HMG-CoA還元酵素阻害/ 小腸コレステロールトランスポーター阻害 |
脂質異常症 | 承認申請中 (タイ) 第Ⅲ相 (欧州) |
| K-877 | ペマフィブラート | 選択的PPARα モジュレーター | 脂質異常症 | 承認申請中 (香港、フィリピン、ベトナム、 タイ、シンガポール) |
| K-808 | 原発性胆汁性胆管炎 (PBC) |
第Ⅱ相 (日本、米国) |
||
| K-001 |
ペマフィブラート/ トホグリフロジン |
選択的PPARα
モジュレーター/ SGLT2阻害 |
代謝機能障害関連脂肪肝炎 (MASH) |
第Ⅱ相 (日本、米国、欧州) |
| K-321 | リパスジル | Rhoキナーゼ阻害 | フックス角膜内皮変性症 (FECD) |
第Ⅲ相 (米国、欧州) |
| K-911 | ビマトプロスト グレノド (JAN届出中) |
プロスタノイドFP受容体作動及び一酸化窒素供与 | 緑内障・高眼圧症 | 承認申請中 (米国) 第Ⅲ相 (日本) |
| KI-362 | 挿入器付後房レンズ | 無水晶体眼の視力補正 | 白内障 | 第Ⅲ相 (米国) |
備考
・上記は臨床開発段階にある品目のみを掲載しており、それ以前のステージにある品目は掲載しておりません。全てのパイプラインを掲載している訳ではありません。
・臨床開発段階にある品目とは、最初の臨床試験に係る試験開始に関する薬事手続き(米国:IND、欧州:CTA、日本:治験計画届書、又は他地域での類似手続き)を行った後、承認取得を意図する全ての地域で承認取得を完了していない、又は臨床開発活動の中止/中断が決定されていない品目と定義しております。
・開発実施国/地域の一部を併記いたします。承認申請中の国名は併記いたします。
・承認取得済の品目であっても、新適応取得を目的とした臨床開発段階にある品目は上記に掲載しております。
・PBC:Primary biliary cholangitis
・MASH:Metabolic dysfunction associated steatohepatitis
・FECD:Fuchs endothelial corneal dystrophy

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