
手術の低侵襲化が日進月歩の現代、
前房フレアーの微細な変化を捉えて更なる
治療・診療の向上をサポートします。
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- 顕微鏡下のアライメントで見やすい赤色半導体レーザーを使用
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- 電動光学台に設置できるテーブルトップ型
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- 色収差の少ないXDレンズ∗採用でキレのある見え味を実現
手術の低侵襲化が日進月歩の現代、
前房フレアーの微細な変化を捉えて更なる
治療・診療の向上をサポートします。
測定ウィンドウを含む0.6mmの領域を下から上にレーザー光をスキャンさせます。ウィンドウ外にレーザー光があるとき得られる信号BG1,BG2は、眼内周囲組織からの散乱光(ノイズ成分)であり、ウィンドウ内にレーザー光があるときの信号SIGは、蛋白からの散乱光と、周囲組織からのノイズ成分の和として現れます。
したがって、前房蛋白による散乱光強度(フレアー値)は、SIGからBG1, BG2の平均値を差し引くことにより算出されます。
※コーワ FM-700は、クラスⅠレーザー製品です。
販売名:コーワ FM-700
認証番号:224ABBZX00173000 クラス分類:II 特定保守管理医療機器
※コーワ FM-600αは、クラスⅠレーザー製品です。
販売名:コーワ FM-600α
認証番号:302AGBZX00042000 クラス分類:II 特定保守管理医療機器