Photo: Douglas Johnson, MD
<ハンドピース>
<チップデザイン>
■先端部は、90°に屈曲したフットプレート構造を採用し、周辺組織を熱による損傷から保護します。
■表面は多層膜ポリマーコーティングが施されているため、線維柱帯への挿入が容易で、シュレム管内を滑らかに進めることができます。
■アクティブ電極とリターン電極により線維柱帯の切開・除去を行うと同時に、切除組織の灌流・吸引を可能にします。
<灌流・吸引・焼灼>
■I/Aコンソールは、スピード調節可能な蠕動ポンプによる吸引機能とピンチバルブによる灌流制御機能を備え、高周波ジェネレーターは、眼科用電気手術器の高周波パルスの発生機能を持ちます。
■専用のフットスイッチにより、灌流・吸引・焼灼をコントロールできます。
※閉塞隅角緑内障、新生血管や角膜疾患を持つ患者には使用しないこと。
※本製品は、必要な研修を受けた術者が使用できます。
※正しく安全にお使いいただくために、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。
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